2025年8月某日、長野県と岐阜県に跨る乗鞍岳に行ってきました。 乗鞍岳は剣ヶ峰を主峰とする23の峰々の総称です。シャトルバスで標高2700m付近まで行くことができるので観光としても人気の場所です。登山自体は1時間30分ほどで3000mに到達するので、初心者の方にもおすすめの山となっています。
今回は日帰りで行ってきました。
シャトルバスで標高2702mへ
本日の登山は「乗鞍観光センター」から始まります。




8:30 乗鞍観光センターから畳平行きのシャトルバスに乗車します。2025年からシャトルバスは事前予約が必須となりました。この日もシーズンということもあり多くの人で賑わっています。 畳平までの乗鞍エコーラインはマイカー規制のため交通手段はシャトルバスもしくはロードバイクとなります。 おにぎりの自販機があったので菜飯と大葉味噌を買いました。

9:20 バスに揺られること50分ほどで終点の「畳平バスターミナル」に到着しました。畳平には山小屋2件、公衆トイレ、森林パトロールセンターなどがあります。バスターミナル内にはお土産屋、レストラン、軽食スペースもあります。



畳平周辺、各所に乗鞍の文字がありますね。記念に写真を撮りたくなります。 登山をせずこの辺りを散策するだけでも十分楽しいと思います。気温は12℃と結構寒かったです。 さて今回の目的地である剣ヶ峰へと向かいます。
剣ヶ峰へ登山開始
剣ヶ峰までは片道1時間30あれば登れます。ただ途中、岩場も進むのでしっかりと登山の格好で臨みましょう。

10:00 畳平を出発。 車も通れる広い登山道を歩いていきます。


上の写真は鶴ヶ池です。バスターミナルのすぐ近くにある池で、由来は池の形が鶴に似ているからということらしいです。乗鞍岳にはいくつかこのような池があるのでそれぞれの違いを感じながら歩くのも楽しいかもしれないですね。

バスターミナルを振り返ります。よくよく見ると洋館風なお洒落な建物ですね。

しばらくはこのような広い道が続きます。

もうすぐ中間地点の肩の小屋に到着します。
肩の小屋に到着 本格登山へ


「肩の小屋」が見えてきました。立派な山小屋ですね。



シーズン中ということもあり通常営業でした。肩の小屋では、軽食所や売店があるので休憩も可能です。ここから先はいわゆる登山道に入るので道も狭くなり完全な登りとなります。 登山に慣れてない方はここでしっかりと体調を整えてから出発しましょう。

肩の小屋を出発し、山頂までこんな感じの道です。滑りやすいのでゆっくりと進みます。

小高い丘まで登ってきました。奥に見える頂が剣ヶ峰です。あと少し。

「頂上小屋」まで登ってきました。たくさんの登山者で賑わっていますね。

かっこいいTシャツが売られていました。1枚買っておけば良かったと後になって後悔しています。Tシャツの他にもバッジをはじめ様々な限定グッズが販売されていました。

頂上までラストスパートです。人の渋滞発生中

11:10 標高3026m剣ヶ峰に登頂しました! 空気が薄いですね笑、天気も良く景色は最高です。山頂付近からの写真をどうぞ↓




池あり、山あり、空ありで360度の絶景を堪能しました。
下山 白骨温泉で癒しの湯治
12:30 畳平まで戻ってきました。帰りのバスが13:05発なので少し休憩します。

小腹が空いたのでバスターミナル内の軽食所で味噌田楽、飛騨牛コロッケ、コーヒーをいただきました。登山の楽しみとして山グルメは必須ですね。 さて、バスに乗車し乗鞍観光センターまで戻り登山は終了しました。
いつも登山後には温泉行くことが多く、今回は近くの白骨温泉を訪ねます。

乗鞍観光センターから車で走ること約30分。やってきました、「白骨温泉公共野天風呂」 白骨温泉では数少ない日帰り入浴施設で湯舟は露天風呂が一つのみ。秘湯感満載の温泉です。 今回は日帰り入浴ですが、白骨温泉には他にも12の旅館・ホテルがあり山間の昔ながらの雰囲気が魅力の温泉地です。





とても静かな雰囲気の温泉街です。お土産屋さんもありました。 派手さはありませんが、都会の喧騒から離れてゆっくりしたい人には最適な場所かもしれないですね。
まとめ
今回は気軽に行ける3000m級登山ということで乗鞍岳に登りました。 乗鞍岳周辺は先ほど紹介した白骨温泉や、上高地、平湯温泉など周辺に有名な観光地が多いため登山だけでなく、旅行先としても楽しく充実したエリアだと思います。ただ周辺はマイカー規制が多く、人気の観光地のため事前に準備や下調べは必須ですね。 景色はどこも本当に素晴らしいのでぜひ訪れてみてください。
【コースタイム】 10:00畳平→10:30肩の小屋→11:10剣ヶ峰→12:30畳平


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